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こころざしブランディングとは?
ブランディングとは“志”を表現すること
ブランディングとは、企業やサービスの“志”を表現すること。例えば経営者の創業時の想いや、ものづくりへの想い、地域を守りたいという想いなど、それらの想い(志)をもとに事業を通じて人々をどう喜ばせるか、その存在意義を明確に定義し、それを仲間や消費者(ファン)と共有するために、そのタッチポイントとなるあらゆる要素をデザインすることが“ブランディング”です。
デザインというと、ロゴマークや広告のビジュアルをつくることと捉えられがちですが、それは(デザインという行為全体の)部分的なフェーズになります。もちろんそのビジュアル制作(視覚のデザイン)も欠かせない大切なことですが、その質を高めるためには、その前段にある事業者の志や事業の存在意義(思考のデザイン)というのがとても重要になってきます。 良いアウトプット(視覚のデザイン)をするために、インプット(思考のデザイン)を大切にする。それが、お客様の“志”をカタチにする「こころざしブランディング」です。
あなたの志を可視化しましょう
あなたの“志”にたどり着くクアトロメソッド
「じぶんの“志”ってなんだろ?」っと悩む方も多くおられると思います。「こころざしブランディング」では、お客様ご自身の“志”を紐解くための「クアトロメソッド」があります。お客様ご自身のことや、事業に対する想いなどをオリジナルシートで「Roots」「Meaning」「Trust」「Culture」の4つの支点で丁寧にヒヤリングし、情報を整理して“思考のデザイン”を成熟させていきます。そしてあなたの“志”が可視化され、事業の存在意義が定義されます。
ブランドがあなたの志を奏でる
あなたの“志”がカタチになる9のフェーズ
9つのフェーズを踏んで「思考のデザイン」と「視覚のデザイン」が融合し、ブランドが完成します。ブランドが成熟していくと同時に大切になってくるのが、スタッフや社員へのブランドの“志”の共有です。外部の人からみて、スタッフ全員がこの“志”が同じでないと、ブランドが機能せず、ブランドのファンになって貰うことは難しいでしょう。ブランディングの利点は、消費者に向けて“志”を可視化することの他にもう一つ大きな役割があります。それは会社やチームのメンバー全員が“同志”になれる“旗”をつくるということです。
Cocorozashi Branding Flow
※このフローは一例です。お客様の業種や規模、状況によって最適なフローをご提案させて頂きます。
Option Contents
社会とつながる接点の創造
あなたの“志”をユーザーに届ける6の伝道師
完成した「視覚のデザイン」が実際に消費者の目に触れる「接点」が、大きく分けてこの6つのメディアになります。ここで消費者が目にするものが、あなたのブランドそのものになりますから、あなたの“志”をしっかりと代弁してくれているものでなくてはなりません。逆に言えば、使い方次第でこれらが最強の伝道師になってくれる訳です。もちろん多くのメディアを使うに超したことはないですが、状況やご予算に応じた適性もありますので、最適な布陣をご提案させて頂きます。
こんな方にオススメ!
「こころざしブランディング」は、様々なケースに適合しますので、上記の要望以外でもご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
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